PCやスマホの時代にあっても、紙を使う機会は少なからずありますよね。日本の文房具は高品質かつリーズナブルなため、海外でも人気があります。ボールペン、シャーペン、消しゴムノートのほか、消えるボールペンや色鉛筆、クレヨンなども好評ですね。本日はその中でもちょっと変わった文房具を紹介していきます。
日本の文房具は漢字とともに中国から伝わった筆から始まり、明治時代ではプラスチック消しゴムの開発が始まり、現代では様々な文房具が売られるようになりましたが、日本では子供だけでなく大人や外国人を虜にさせる文房具がたくさん作られるようになりました。そのうちのいくつかを紹介していきます。
みなさんは、よく食べ物の形を消しゴム、良い匂いがする消しゴム等は見たことがあると思いますが、本日はちょっと変わった文房具を紹介していきたいと思います。
①割りばしボールペン
このボールペンは箸袋に入っていて、箸袋には「ぼおるぺん」の文字がプリントされています。
見た目は割りばしですので、職場や学校に持っていったら周りの方々に少しびっくりされるかもしれませんね。
②金色納豆クリップ
本物の納豆容器を使って作られている納豆クリップ。容器の中には、金色とネギ色のペーパークリップ、納豆のタレそっくりマグネット「ねばったれ」が入っています。この「ねばったれ」にはペーパークリップがついていて、納豆のネバネバまで再現されています。
③豆腐そっくりの付箋
豆腐をモチーフにした付箋で、パッケージはもちろん、中の紙まで豆腐の質感を追求しているようです!紙の品質が良くとても書きやすいと評判です。
④おやさいクレヨン
このクレヨンは、お米と野菜で出来ている環境にも子供にも優しいクレヨンです。色の名前は「キャベツ」「ねぎ」「ニンジン」「りんご」「カシス」というように野菜の名前がついているので、子供の日本語学習者は、色と一緒に野菜の名前も覚えられる上に、小さなお子様がお口に入れても安全なので、お母さんを中心に大人気の商品です。
ドッキリする文房具でもびっくりする商品が、婚姻届と離婚届がプリントされたクリアファイルです。白い紙を挟めば、クリアファイルの中に婚姻届と離婚届があるような見た目になります。見た人のリアクションも気になりますね。もちろん、裏側もしっかりとプリントされていてとてもリアルに作られています。
おみやげに悩んだら、皆様もぜひ購入してみてはいかがでしょうか。